阿波山田錦について
商標登録にもなっている阿波市を代表する醸造用玄米の阿波山田錦は、北は北海道、南は鹿児島県まで日本全国に出荷されており、年間出荷量は約600tです。
阿波山田錦の栽培は、土質などの基準を満たす水田に限られるなどの厳しい条件を指定し、そこでのみ栽培を認められます。
阿波山田錦の栽培は、土質などの基準を満たす水田に限られるなどの厳しい条件を指定し、そこでのみ栽培を認められます。
また、酒の雑味となる米のたんぱく質を少なく抑えるため肥料をやり過ぎないことが条件となってくるため、一般的な米作りの６～７割の収穫量しかありません。さらに最終的な品質を１０段階に分けて格付けをするなど徹底的なルールを敷いたこだわりの酒米です
製造過程
酒造好適米の阿波山田錦を、白麹と清酒用吟醸酵母で仕込み、低温で丁寧に発酵させた後、減圧蒸留し熟成させました。
米ならではの華やいだ香りとすっきりとした味わいは、吟醸酒感覚の米焼酎です。
ロック、水割り、お湯割などでお楽しみください。
ロック、水割り、お湯割などでお楽しみください。
※含有する旨味成分が油状に浮いてきたり、沈殿物が生じたりしますが品質には問題ございません。
阿波山田錦米焼酎「土柱の里」／720ml
未成年者への酒類の販売はいたしませんJAあわ市で特別に厳選された酒造好適米の「阿波山田錦」を白麹と清酒用吟醸酵母で仕込み、低温で丁寧に発酵させた後、減圧蒸留し熟成させました。
720ml：1,600円
原材料：米・米麹（徳島県産）
アルコール度：25度
